Hawaii Volcanoes National Park ハワイ火山国立公園(キラウエア火山側)
Etsyの一言川柳
活動を 蒸気で体感 キラウエア

ハワイ火山国立公園(Hawaii Volcanoes National Park)は、ハワイ島の南に広がるキラウエア火山とマウナロアの二つな巨大な活火山を有する国立公園です。1987年にユネスコ世界遺産(自然遺産)に登録されています。
広さは、324.4kmと茨城県鹿嶋市の3倍です。(茨城愛アピール)

ハワイ火山国立公園の入場料は、レンタカーで入場した場合、25ドルかかります。行く手段によって入場料が異なります。 行ったときは、2018年1月中旬で、アメリカ政府がシャットダウンしていのたで、入場料はかかりませんでした。
ちなみに、50ドルの年間パスがあります。 年間パスで、ハワイ火山国立公園、ハワイ島のパウホヌア・オ・ホナウナウ国立歴史公園、マウイ島のハレアカラ国立公園のすべてに1年間行き放題です。
ビジターセンターに行ってみました。海沿いに比べると、肌寒く感じるので、一枚薄手のパーカ一枚持参することをおすすめします。

ビジターセンターの入り口には、ハワイ島の模型がありました。

ビジターセンターで、7分ほどのキラウエア火山噴火についてのビデオが上映されています。2018年5月の噴火についての映像が見れます。また、噴火がもたらした災害についても、見ることができ、非常にためになる7分でした。
ビジターセンターから歩いて2~3分くらいのところにボルケーノハウス(Volcano House)があります。ここは、宿泊、食事ができます。現在は見れませんが、以前は、ここで夕食をとりながら、 ハレマウマウ火口の火を見ることができました。

ハレマウマウ火口 は、2018年5月のキラウエア火山噴火により、以前に比べ沈みが生じました。火口の近くで、スチームが発生しているのが見れ、火山がまだ活動している事が感じられます。

キラウエア火山の活動を感じる事ができるスチームベンツへ行ってみました。ボルケーノハウスから大体10分くらい歩きました。日本の温泉街とは異なる、硫黄の匂いがしませんでした。
スチームが発生しているところを撮影してみました~Please Check it ↓↓
写真小僧魂をくすぶるロケーションがたくさんあり、2時間ほどの滞在でしたが、時間が足りませんでした。今回は、午後4時頃に行ったので、今度は年間パスを購入して、午前中から行ってみたいと思います♪
- 住所:Hawaii National Park, HI 96718
- 営業時間:公園全体 年中24時間無休、カフク・ユニット AM 9:00~PM 4:00(月・火休園)、ビジターセンター AM 9:00~PM 5:00(火山の状態により休業になる可能性あり)
- 入場料: 個人車両 25ドル、二輪バイク 20ドル、自転車・徒歩 12ドル、年間パス 50ドル
- ハワイ国立公園公式サイト: https://www.nps.gov/havo/index.htm